Software Quasolのなりたちとメンバーのご紹介です
2010年度~株式会社HBAで施行されたイントレプレナー制度
(新規事業を提案し、審査合格すると事業立ち上げできる制度)
の第1号事業者として、2012.4.1に発足しました。
ミッション
新しい景色を一緒に眺める
Software関連業務に携わるみなさんの価値観やモノゴトの見方、思考、行動を整えたり、より適切な内容に変容することにより、価値あるSoftware構築やサービス運用実現を後押ししたり、業務に携わるみなさんの楽しさ、やりがいの実感獲得を支援する。
ポリシー
三方よし(近江商人の教え)の実現を目指す!
氏名 :安達 賢二(あだち けんじ/Kenji Adachi)
所属 :株式会社HBA 経営管理本部 https://www.hba.co.jp/
連絡先:〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7丁目1番地8
株式会社HBA 共創推進グループ
TEL:(011)231-8301 FAX:(011)281-0915
E-mail: quality-sol@hba.co.jp ※注意:”@”を”@”に変えてご使用ください
■略歴
1964年 北海道生まれ
1987年 北海道ビジネスオートメーション株式会社(現在の株式会社HBA)入社
官公庁自治体関連システム運用・保守~開発業務を担当
1994年~金融系システム開発プロジェクトマネージャなどを担当
1996年~品質システム導入に伴い部門品質保証担当に着任
その後、2011年度まで全社品質保証担当、全社品質・情報セキュリティ・環境管理責任者などを担当
2009年~800名が一斉参画して進める生産革新活動”スリーム(SLIM)”企画・技術コーディネータとして3か年計画を主導
2012年 社内イントレプレナー制度第1号事業者(兼業務改革担当)として
Software Quality Solution Service(Software Quasol)を立ち上げ 現在に至る
■主な社外活動
ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)北海道実行委員長(2006~2009)/実行委員(2010~2019)/サポーター
ソフトウェアレビューシンポジウム(JaSST-Review)実行委員
ソフトウェア品質知識体系SQuBOK Version3 プロセス改善研究グループリーダ
ソフトウェア品質管理(SQiP)研究会 第33~37年度研究コース2「ソフトウェアレビュー」アドバイザー
ソフトウェア技術者協会(SEA)幹事・北海道支部メンバー
ソフトウェアシンポジウム(SS)プログラム委員
Test Engineer's Forum 北海道テスト勉強会(TEF道(てふどう))お世話係
プロセス改善の黒歴史研究チーム リーダ
■主な論文・事例発表
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2019(SPI Japan2019)
「静的×動的プロセス改善の実践と課題 共通性×相違性~見つけ方とつなぎ方」【特別賞】
http://www.jaspic.org/events/sj/spi_japan_2019/
http://www.jaspic.org/event/2019/SPIJapan/session2A/2A2_ID008.pdf
ProMAC2019(Yangon, Myanmar)
Future of Software Process Improvement Activities in Japanese Software
http://www.spm-hq.jp/promac/2019/?id=1
EURO SPI 2019
”Historical Significance and Suggestions on Future Works of Software process Improvement in Japan”
http://2019.eurospi.net/index.php/workshop?id=76
https://www.software-quasol.com/spiresearch/
ソフトウェア・シンポジウム2018札幌(SS2018札幌)
「リスク構造化を用いたリスクマネジメント手法の提案と効果分析」
~「未来予想図」を用いたリスクマネジメントPDCAサイクル~
※第一著者:水野さんが発表予定でしたが別件ありのため急遽代理で発表
http://sea.jp/ss2018/accepted_papers.html#4-3
https://www.slideshare.net/AdachiKenji/ss2018-sapidtocpresentation
ソフトウェアテストシンポジウム2018東京(JaSST2018東京)【ベストスピーカー賞】
「TPI Nextを活用したチームメンバーの問題意識から始めるテストプロセス改善」
http://www.jasst.jp/symposium/jasst18tokyo/details.html#C5-2
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2017(SPI Japan2017)【特別賞】
自分事化影響要因に着目した中期経営計画立案・展開への共創アプローチ[現状分析~計画立案編]
http://www.jaspic.org/events/sj/spi_japan_2017/
ソフトウェアシンポジウム2017 in 宮崎(SS2017) 経験論文
「自分事化影響要因に着目した中期経営計画立案・展開アプローチ その1:現状分析~計画立案編」
http://sea.jp/ss2017/programme.html
http://sea.jp/ss2017/accepted_papers.html
ソフトウェア品質シンポジウム2016(SQiP2016)
「プロセス改善の黒歴史~何を学び、どこへ向かうべきか?」
SQuBOK V3研究チーム(プロセス改善の黒歴史研究)
https://www.juse.jp/sqip/symposium/2016/timetable/files/happyou_F1-3.pdf
http://www.juse.or.jp/upload/files/squbok_rev2016_1.pdf
ソフトウェアシンポジウム2016 in 米子(SS2016)
「レビュー要求分析・設計・実装試行でわかったこと」
http://sea.jp/ss2016/accepted_papers.html#s3-2
ソフトウェアテストシンポジウム2016東京(JaSST2016東京)【ベストスピーカー賞】
「レビューの目的・観点設定の効果と課題」
http://jasst.jp/symposium/jasst16tokyo.html
http://www.jasst.jp/symposium/jasst16tokyo/details.html#A2-1
Slideshare:http://www.slideshare.net/AdachiKenji/ss-59510938
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2015(SPI Japan2015)【わくわく賞】
「自律型プロジェクトチームへの変革アプローチ事例」
~チームの価値観変容を重視し、問題モデリングを活用したSaPID流プロセス改善アプローチ~
http://www.jaspic.org/event/2015/SPIJapan/session3C/3C-3_ID012.pdf
ソフトウェア品質シンポジウム2014(SQiP2014)
「プロジェクト運営と改善実践の連携・一体化」
~プロジェクトマネジメントにおけるSaPIDシステムズアプローチ活用事例
https://www.juse.jp/sqip/symposium/archive/2014/day1/files/happyou_B1-3.pdf
ソフトウェア・シンポジウム2013 in 岐阜(SS2013)【最優秀発表賞】
「プロセスアセスメント結果の現実的・効果的活用方法の提案」
http://sea.jp/ss2013/accepted_papers.html#s3
派生開発カンファレンス2013
問題構造分析とPFDの併用による現実的・段階的な改善実践方法の提案
~PFDを使いこなす能力を確実に身に着けるために
http://affordd.jp/conference2013/xddp2013_p8.pdf
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2013(SPI Japan2013)【実行委員長賞】
SaPID実践事例より~改善推進役がやるべきこと/やってはいけないこと
現場が自らの一歩を踏み出すために
http://www.jaspic.org/event/2013/SPIJapan/session2B/2B3_ID011.pdf
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2012(SPI Japan2012)【最優秀賞】
システムズアプローチに基づくプロセス改善メソッド:SaPIDが意図するコト
(Systems analysis/Systems approach based Process Improvement methoD)
〜プロセスモデルをより有効活用するために/そして現場の自律改善運営を促進するために〜
http://www.jaspic.org/event/2012/SPIJapan/session3A/3A4_ID023.pdf
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2012(SPI Japan2012)
システムズアプローチによる問題発生構造分析とPFD(Process Flow Diagram)を用いたプロセス改善
http://www.jaspic.org/event/2012/SPIJapan/session3A/3A3_ID009.pdf
ソフトウェアプロセスエンジニアリングシンポジウム2012(SPES2012)【ベストプレゼンテーション賞】
要求仕様から利用品質~ソフトウェア品質特性へのリバース結果に基づく要求仕様レビュー
~利用者に喜ばれる・役立つシステムの構築に向けて
http://www.jisa.or.jp/Portals/0/resource/seminar/spes2012/index.html
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2011(SPI Japan2011)
ふりかえり実践方法の変遷による業務運営プロセスと成果の改善
http://www.jaspic.org/event/2011/SPIJapan/session3B/3B4_ID008.pdf
ソフトウェアプロセス改善カンファレンス2007(SPI Japan2007)
現場の様々な事実情報分析に基づく現実的な改善アプローチのご紹介
-システムズアプローチを活用した改善実践事例-
http://www.jaspic.org/event/2007/SpiJapan/2A3.pdf
ソフトウェアテストシンポジウム2006札幌(JaSST'06札幌) 経験論文
レビュープロセスの現実的な改善手段の提案