Review Workshop
for System Development & Maintenance
レビューパフォーマンス向上の鍵を実践形式で身につける!
<企画&主催/お問合せ先>
株式会社HBA(Software Quasol) quality-sol”@”hba.co.jp (担当:安達)
【ワークショップパンフレット】
レビューは、コミュニケーションの活性化、欠陥検出・予防、生産性向上などへの有効な活動として多くの方たちに認識されています。
しかし、レビューをする時間がない、責められるのでイヤだ、手間と時間がかかりすぎる、効果が実感できない、などの声が多いという状態にあります。そしてさらに、”レビュー向けの系統的なトレーニングは非常に少ない”/”組織的にレビュー向けトレーニングを実践しているところはほとんどない”というのが実情です。
そこで「レビューの現状と対策(レビュー改善)」で示した分析と考察結果に基づき、有識者のみなさんとともにReviewのパフォーマンス向上に最も必要な事項をパッケージした実践形式のトレーニングを提供します。
解説と講義は最小限とし、実成果物などをベースとした実践形式のワークに取り組むため、実践すべき内容を体得しやすい、効果を実感しやすい、そのまま実務に活用できる、などの高い評価を得ています。
※これまでの受講者評価平均(2014年~現在まで11社84名) :
理解度=83/100 満足度=89/100 業務への有効性=92/100 |
なお、受講効果を最大にするため受講者数限定(先着順・キャンセル待ちあり)で開催します。
Review Workshop1(略称:RW1) レビュー実践(運営&観点設定)
開催地:東京
テーマ | レビュー実践(運営&観点設定) |
開催日時 | 2016年7月22日(金)10:00~18:00(開場:9:45/終了時間は予定) 終了しました |
場所 |
東京・大崎(詳細は申込完了後に別途お知らせします) |
実施内容と講師 (予定) |
(1)ファシリテーションとモデレーション (講師:栗田 太郎氏(ソニー)) ・さまざまなミーティングのかたち ・会議における課題 ・ファシリテーションの基礎 ・オープンクエスチョンの方法 ・問い掛けについて考える ・より良いミーティングにしていくために ・レビュー会において ※以上のことなどについて,ワークショップ形式で学んでいきます. (2)レビュー観点・目的設定によるレビュー実践 (講師:安達 賢二(HBA)) ・アドホックレビュー実践 ・レビュー解説 ・レビュー目的-観点設定、レビュー計画立案 ・レビュー目的-観点ベースレビュー実践 ・レビュー結果分析-評価/ふりかえり ・結果発表~講評 |
主な受講対象者 | レビューア・レビューイ・モデレータ・チームリーダ |
募集受講者数 |
最大20名(先着順受付-席が埋まり次第、受付終了(キャンセル待ちあり)) ※最小催行人数:8名 |
受講料 |
35,000円/人(税込) ※受講後(キャンセルの場合は開催終了後)、請求書送付(または手渡し) →受講月の翌月末を目途に指定口座へ振込(振込料は受講者負担)ください |
お申込み |
終了しました 件名=RW1-7/22レビュー実践 受講希望 内容=受講者氏名(+ヨミガナ)、会社名 送付先=quality-sol”@”hba.co.jp→追って申込メールアドレス宛に開催概要等をお知らせします |
注意事項 |
・キャンセルポリシーは当ページの最下部をご覧ください。 ・最小催行人数に達しない場合は中止となります。 ・地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病ほかの事由による開催中止や内容縮小の可能性もございます。 そのため開催後に費用をお支払いただく手続きとしていますので予めご了承ください。 |
Review Workshop2(略称:RW2) レビューマネジメント
開催地:東京
テーマ | レビューマネジメント |
開催日 | 2016年8月8日(月)10:00~18:00(開場:9:45/終了時間は予定) 終了しました |
場所 |
品川産業支援交流施設 SHIP 第1会議室 ※受付は9:45~ですのでご注意ください 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階 http://www.ship-osaki.jp/ http://www.ship-osaki.jp/access/ |
実施内容と講師 (予定) |
(1)レビューメトリクス (講師:小池 利和氏(ヤマハ)) ・レビューメトリクス概論 ・レビューの質と価値の定量化 ・レビュー欠陥指摘数にかかわるメカニズムの把握 ・ゾーン分析によるレビューの評価 ・レビューの改善を定量的に検証 (2)レビュー計画~評価・ふりかえり (講師:安達 賢二(HBA)) ・ワーク題材説明 ・レビュー計画ワーク1 ・レビュー計画解説 ・レビュー計画ワーク2 ・ワーク結果考察/ふりかえり ・レビュー評価ワーク ・ワーク結果考察/ふりかえり ・結果発表~講評 |
主な受講対象者 | プロジェクトマネージャ・チームリーダ(以上、管理者)・モデレータ |
募集受講者数 |
最大20名(先着順受付-席が埋まり次第、受付終了(キャンセル待ちあり)) ※最小催行人数:8名 |
受講料 |
35,000円/人(税込) ※受講後(キャンセルの場合は開催終了後)、請求書送付(または手渡し) →受講月の翌月末を目途に指定口座へ振込(振込料は受講者負担)ください |
お申込み |
終了しました 件名=RW2-8/8レビューマネジメント 受講希望 内容=受講者氏名(+ヨミガナ)、会社名 送付先=quality-sol”@”hba.co.jp→追って申込メールアドレス宛に開催概要等をお知らせします |
注意事項 |
・キャンセルポリシーは当ページの最下部をご覧ください。 ・最小催行人数に達しない場合は中止となります。 ・地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病ほかの事由による開催中止や内容縮小の可能性もございます。 そのため開催後に費用をお支払いただく手続きとしていますので予めご了承ください。 |
■講師紹介
◆講師:栗田 太郎 氏◆
1971 年生まれ.1999 年からソニー,2004 年からフェリカネットワークスにて,FeliCa,モバイル FeliCa (おサイフケータイ) 等の開発に携わる.形式手法を活用したソフトウェア開発やプロジェクトマネジメント等に従事.ソフトウェア技術者協会幹事,情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化連携委員,日本科学技術連盟ソフトウェア品質管理研究会主査,国立情報学研究所トップエスイー講師等も務める.ワークショップデザイナー.博士 (情報科学).
【メッセージ】
レビュー会の課題はさまざま同時にあるのだと思います.
ミーティングの企画のこと,司会のこと,チームのこと,個人のこと,それからもちろんレビューの技術や対象の難しさのこと,などなど.
今回はこれらのことを,皆さんとともに少しだけ分解して考えてみたいと思います.どうぞよろしくお願いいたします.
◆講師:小池 利和 氏◆
ヤマハ(株)電子楽器部門にて、ソフトウェア開発のプロセス改善や品質保証業務に従事し、レビュー改善やメトリクス導入などを実践。SQiP運営委員会委員、SQiP研究会委員長などを務めるかたわら、「TEF東海魅力品質勉強会」および「データ分析勉強会」を主宰。
「データ指向のソフトウェア品質マネジメント」著 ※2013年日経品質管理文献賞受賞
「ソフトウェアメトリクス統計分析入門」著
TEF東海魅力品質勉強会
https://sites.google.com/site/attractivequalityworkshop/
データ分析勉強会
https://sites.google.com/site/kantometrics/
【メッセージ】
レビューの効果を実感できないとお悩みではありませんか?
簡単なメトリクスを活用して、レビューの効果を把握したり、良否を評価する方法を習得しましょう。
◆講師:安達 賢二◆
㈱HBA入社以来、官公庁自治体関連システム運用・保守業務担当~金融系システム開発プロジェクトマネージャ、その後、部門品質保証担当、全社品質保証担当、全社品質・情報セキュリティ・環境管理責任者などを担当。
2012年社内イントレプレナー制度第1号事業者としてSoftware Quasolを立ち上げ、現在に至る。
「ソフトウェアプロセス改善手法SaPID入門(日科技連出版社)」著
NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事 JSTQB技術委員 SQiP運営委員 など
【メッセージ】
自ら実践するワークとその評価を通じて、品質・生産性向上のツールとしてレビューを使いこなすポイントを体得しませんか?
みなさんと一緒に学べることを楽しみにしています。
■キャンセルポリシー
開催日の10日前まで キャンセル料=無料
9日前~5日前まで キャンセル料=受講料(税込)の 50%
4日前~当日まで キャンセル料=受講料(税込)の100%